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徒然花

生きる意味を求めて

ノリの悪い自分が食い下がるべきポイント

先日、

トライアスリートの方々との飲み会に

参加する機会を得た。

 

皆さんとてもエネルギッシュで、

圧倒されっぱなし。

でも、なんとかついていこうと、

テンションはなるべく高くしようと努めた。

 

 自分以外の人は、

1名を除き、

みんなトライアスリート

 

この飲み会は、

先日ハワイで行われた

アイアンマン世界選手権大会に出場し、

完走を果たした70代の男性のための祝賀会。

 

アイアンマン世界選手権大会は、

水泳3.86km

自転車180.25km

マラソン42.195km

という気の遠くなるようなレース競技。

 

更には、

誰でも出場できるわけではなく、

世界各地で開かれる大会に出場し、

出場権を獲得しなければいけないというようなレース。

 

それに70代の男性が出場し、

且つ完走しているという目の飛び出るような結果。

見た目も、

とても70代とは思えない

肌のハリツヤ。

 

その方は、

飲み会の席では、

割と静かで落ち着いた感じの人だった。

 

しかし、

翌日に行われたレースの打ち合わせの席で、

その静かさの裏に秘められた熱いものを感じることになった。

 

打ち合わせの際に

物静かだった彼のリュックから出てきたのは、

レースに必要な所持品や食事計画だった。

それらは、几帳面に罫線で仕切られ、

全てパソコンで打ち込まれてあった。

 

付け加えておくと、

70代の男性は、

別のアスリートのサポートクルーとして

今回のレースには参加をする。

 

また、

打ち合わせで彼の口から出てくるのは、

今回の走者を全力で応援しようという思いと、

経験に裏打ちされた積極的なアドバイス。

 

飲み会での静かな態度は、

世を忍ぶ仮の姿だということが

よく分かった。

 

打ち合わせを進める方たちは、

どの方も真剣な眼差しをしていた。

 

ここでも、

なるべくその真剣さに

振り落とされないように気をつけた。

 

 

 

打ち合わせを途中で抜けさせて戴き、

わたしは別の集まりに移動。

 

その集まりは、

年齢もほぼ同じ人同士の

ハロウィンパーティ。

 

その場に参加して思ったのは、

いつもと比べて、

喋ったり、ふざけたり、

楽しんだりすることができた、ということ。

 

ふざけながら、

「なんでこんなに動けるんだ?」

と自分で不思議だった。

 

よくよく考えてみれば、

不思議なことでも何でもなくて、

 

前日の飲み会と打ち合わせの席で、

エネルギッシュな人たちに囲まれ、

且つ、自身もテンションを上げることによって、

自分の中のエネルギーが高かったから動けたのだと分かる。

 

今まで、

エネルギーは低く、

なるべく目立たないように生きてきた。

人の目が怖かったからだ。

 

しかし、

エネルギーが高い人と場を共有すると、

自分のエネルギーも上がる。

 

ただ、

最初は居心地が悪く感じる。

元々自分のエネルギーが低いから。

 

それでも、

ここは食い下がるべきポイントのような気がする。

問題は、わたしはどちらの人生を歩みたいか。

 

ならば、

答えは明白で、

その場に自分がいることが許されているならば、

なるべく長くそこにいて、

その場の空気を吸うことが、

今後の人生を左右するように感じる。

 

 

この飲み会に誘って下さった方に感謝したい。